コープジュニア共済に加入した決め手と加入してよかったと感じた瞬間

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子どもに医療保険は必要か?

まず、子どもに医療保険は必要なのか?悩む方も多いと思います。最近ではほとんどの自治体が子どもの医療費を助成してくれる制度が導入されているため、18歳までは病院代がかからなかったり、格安ですむ場合が多いからです。

私もかなり悩みましたが、結局コープ共済に加入することにしました。その決め手となったのが、個人賠償保険の特約とその補償額でした。

コープ共済 公式ホームページ

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個人賠償保険とは?

個人賠償保険とは、自分が相手に怪我をさせてしまった時や、物損を起こしてしまった時に相手に対して金銭的に保障をしてくれる保険になります。

少し前に、子どもが自転車事故を起こして相手の方が寝たきりになってしまい、約9000万円の賠償を命じられるといった事故があったのをご存知でしょうか?

子どもが目の届くところで遊んでいてくれるうちはいいですが、小学生にのなればそういった危険は大きくなっていきます。

上記のように子どもが突然相手にけがをさせてしまって9000万払いなさいと言われて、すぐにポンと渡せる方も少ないと思います。そういった時の為にも、個人賠償保険には絶対に加入しておくべきだと感じたのです。

個人賠償保険が役立った事例

ある日、子どもが置いていたストライダーと車が接触して、相手の車がパンクしてしまったことがありました。相手の方から、パンク代を請求されたのでコープ共済に連絡をして、個人賠償保険が適用になるのかを聞いてみました。

当時の状況を説明すると、「もしも、こちらが賠償しなくてはいけない時はちゃんと保険が下りるので大丈夫です」と言われました。そして、相手が車だったこともあり、相手方の車の保険屋さんと話し合いをしてくださることになりました。

話し合いの結果、もしも相手方と話し合いがうまくいかない場合や、裁判になるようなケースの時には共済から弁護士を立てて話し合ってくださると仰っていただいて本当に心強かったです。

結果的にその時はコチラに非はないという判断で、パンク代を保障しなくてもよくなったのですが、焦っている私の気持ちを察してくださり、とても親切に対応していただきました。

子どもがケガで通院した場合も共済が適応に

子どもって、本当によく怪我をしますよね。走って転んだり、自転車に乗っていて転んだり、転び方が悪くて骨折なんてこともあります。大きくなって動きが活発になればなるほど怪我の程度も大きくなったりするものです。

怪我で共済がおりた事例

我が家の子どものケガで共済が下りた事例は以下の通り。

  1. 転んで手をついた際に肘を痛めた時
  2. 玄関で指を挟んで骨折した時
  3. 転んで手の平を擦りむいて小さな石が入ってしまった時
  4. 転んで歯ぐきから出血した時

うちの自治体は子どもの医療費は0円なのですが、骨折をした際の固定具などは別途料金が発生します。そういった時の料金も共済で賄えたので本当に助かりました。

コープジュニア共済の特徴

コープ共済はケガや病気の入院の補償は勿論、今回私が利用したような怪我の通院も保障してくれるので、とても使い勝手がよいと実感しています。

1000円の保険料で怪我や病気で入院した場合には日額6,000円、怪我の通院は日額2,000円が補償されます。

子どもが小さいうちの入院は親が付き添いをしなくてはいけない為、医療費が0円だったとしても他の家族の食事代や場合によっては家事代行を頼んだりと違うところでお金を掛けなくてはならない場合もあります。

そういった時にも、医療保険に加入しておけば共済金で賄うことが出来るので安心できますよね。

また、個人賠償保険は特約として1つ加入していれば家族全員が対象となります。

相手に怪我をさせてしまった場合や物を壊してしまった時に、もしかしたら裁判にもつれ込むこともあるかもしれません。こちらが加害者になった時には誠意をもって対応することは勿論なんですが、全く知識もなく対応するのは困難だとかんじました。

そんな時に保険会社の弁護士の方に対応していただけるのは本当にありがたいことです。保険料は170円で最高1億円が改定されていました!2017年10月現在は月額140円で最高3億円までを補償してくれるので、おまもりとして加入しておくにも十分すぎる金額だと思います。

子どもは医療費がかからないから保険に加入しなくても大丈夫と思っている方も、我が家のような例もありますので、今一度検討されてもいいのかもしれません。

コープ共済ジュニア20コース

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