コスパ最強!不器用主婦でも出来たセルフまつ毛エクステキットを紹介!

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まつ毛エクステとは?

まつ毛エクステとは、自まつ毛にナイロンで出来た人工まつ毛を付けてボリュームを出したり、長さを出したりする施術を行う方法のことを言います。

昔は、資格などがなくても他人に施術することができましたが、施術のミスでトラブルが多発したことをきっかけに基本的には美容師免許を取得している人でないと、他人への施術は認められなくなりました。

美容師免許が必要なら自分は免許を持っていないのでセルフまつエクは出来ないのではないか…と考える方もいらっしゃると思いますが、美容師免許が必要なのは基本的に他人へ施術を行うう場合の話。自分のまつ毛へまつ毛のエクステを付けることは法律的には問題がないのです。

この観点から、クイックまつ毛エクステという商売まで発案されているようです。

私がセルフまつエクに挑戦した理由は…

何度か私もサロンへ行ってまつ毛エクステを付けてもらったことがあります。しかし、子どもが生まれてからはサロンへ子どもを連れて行くわけにもいかず、時間が取れなくなってしまったので、諦めていました。

そんな時に幼稚園のママ友がまつエクを付けているのを見て羨ましくなり、週末夫に子どもを託して久々のサロンへ行くことに!久々だったので、とても楽しみにしていたのですが、なんだか自分が思っていた仕上がりと違う。

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まつエクモデルの選択が失敗に…

それもそのはず。通常サロンでまつエクを付けると大変高額なため、見習いさんに安価で施術をお願いしたのです。

まつエクモデルは通常価格の半額以下ではありましたが、納得のいく出来ではありませんでした。安いから仕方ないと諦めようと思いました。しかし、子どもを頻繁に預けるわけにもいかず、付け足すことも出来ない…スカスカなまつエクにモヤモヤしていました。

そんな時に出会ったまつ毛エクステキット

サロンへ行く前からセルフでまつエクが出来ることは知っていたのですが、なんせ私は不器用中の不器用。自分で出来るわけがないと諦めていました。

しかし、納得のいかない目元を眺めて一大決心をしたのです!

最初からやる勇気はないけど、付け足すだけなら出来るかもしれない…と思ってとりあえず安くて一通りの物が揃うキットを探しました。

そして見つけたのがコチラの商品!

まつエクの長さや太さも選べるので自分の好みのデザインが出来そう!そして、目に沁みにくいグルーとツイーザーやリムーバーもついて3,000円以内はかなりお得!という事で早速注文してみました。

届いたその日に早速チャレンジすることに。私の目にはスカスカながらも片目に40本くらいは既にサロンでつけてもらったエクステが装着済み。とりあえず20本くらい足せたらと思いながら施術してみました。

施術する前には必ずテープで瞼たしたまつ毛を保護するようにと書いてありました。しかし、不器用な私にはそれすらできない。という事でかなり自己流でチャレンジしました。

自己流セルフまつエクのやり方は?

  1. まつ毛に汚れが残ってないように、付属のマイクロブラシでまつ毛を撫でる
  2. 首の動く鏡を用意しいて思いっきり上向きにする
  3. 付属のプロテクトシートの上によく振ったグルーを1滴垂らす
  4. 鏡の前に行き、好みのエクステを1本取ってグルーをエクステの根元に少しつける
  5. 鏡の前で思いっきり目を見開き、まつ毛エクステを付けたいまつ毛にくっつける

これを繰り返し行ってみました。すると、中には思わぬ方向へ向いてしまうエクステもありましたが、意外と簡単にまつエクはくっついてくれたのです。

セルフまつエクで絶対に注意するべきこと

意外にも簡単についてしまったエクステですが、サロンでも事故が多発しました。グルーが目に入ってしまうと失明する危険性もありますし、皮膚に付けばかぶれやただれを起こす可能性もあります。上記で紹介したキットには説明書と注意書きが記載してあるので、必ず目を通して細心の注意を払いましょう。

また、使用するツイーザーやグルーの保管もしっかりと行い、施術前には使う道具や手も消毒した方がいいと思います。

まつエクのもちが悪かった原因は意外にも

実際につけることは出来たのですが、問題は持ちの方でして…初心者で不器用な私がやったからというのは大前提なのですが、つけたエクステのほとんどが1日で、というかお風呂に入ると取れてしまいました。

最初だし、慣れて上手につけられるようになればもっともちもよくなるはずだと思っていましたが、それでも2.3日すればスカスカまつ毛にもどります。何がいけなかったのかと考え、調べてみました。

まつ毛の太さや長さが自まつ毛に合っていない

せっかくまつエクをするのだから、長くて太いエクステでボリュームも長さも出したい!と考える方もいらっしゃると思いますが、エクステは長くて太い方がもちは悪くなります。(これはサロンのお姉さんも言ってました)

尚且つ、自分のまつ毛自体が細かったり弱々しいと、当然エクステを支えることが出来ないため、持ちが悪くなってしまします。付けるエクステは自分のまつ毛の太さと相談して長すぎないものを選んだ方が賢明です。

私のまつ毛は量は多い方なのですが、1本1本が細いんです。なので、0.12㎜を基本的には選びました。長さは10㎜と11㎜。その後12㎜を買い足しましたが、つけるのも難しくなるし取れやすいしで、えらい目にあいました。

まつ毛やエクステは手で触るべからず!

私は施術する際にツイーザーはエクステを掴む方だけ使っていました。そうすると、自まつ毛をかき分けたり、該当の自まつ毛を見つける際に手を使ってしまうことになります。

グルーは、油分に非常に弱いものらしく、まつ毛に残っている化粧の油分や手についている油分も大敵なんだそうです。化粧水やクリームなどももちろんNGでまつ毛についているものはなるべく取り除いていたつもりでしたが、真冬に施術していたこともあり、手にはハンドクリームがべったりついていた状態でまつ毛をかき分ける…

はい、完全に素人ですよね。全て自分のせいです。ごめんなさい。本当は両手にツイーザーを持って施術するのが一番いいのでしょうが、私不器用なんです。それこそ、ツイーザーを目にぶっ刺してしまいそうなんです。

とりあえず、指にエタノールを付けてみたり、指サックを付けてみたりして、実験中です。

グルー自体の問題

いや、私の責任が大半なんですけどね。それでも、このキットに付属されているグルーも初心者向けに出来ていて、刺激もほとんどありません。それで、どんなに上手に施術をしたとしても、持ちは2週間程度だと記載されていました。

私みたいに3日も持たないのは全て自己責任ですが、2週間くらいしか持たないな~と思われた時にはそもそものグルーの耐久性の問題なのかもしれません。

束のエクステも試してみたよ

3カ月くらい、1本タイプのエクステを付けていましたが、グルーもなくなり始めて次にどうしようかと考えたんです。せっかくエクステにも慣れ始めたし、持ちが悪いのはグルーかもしれないから(←責任転換)もっと強力なグルーのキットを試してみよう!と探しました。

そこで発見したのがコチラ!

こちらはキットと言ってもツイーザーなどはついてない最小限タイプのキットになります。私はもうツイーザーは持っているのでグルーとエクステが手に入ればよかったので、お買い得なこの商品を選んでみました!

実はこのエクステは前回の物とは違い、エクステが束になっているタイプのもの。これなら時短にもなりそうだし、一石二鳥!と思い、10本束タイプのエクステと持続力抜群らしい束タイプ専用のハイパーDXグルーを頼みました。

束タイプのエクステのつけ方やもちは?

束タイプはまつ毛の上に乗せた方がいいと書いてあったので、初めてまつ毛の上側につけてみました。束になっているぶん、乗せるのは簡単なんですが、どのまつ毛についているのかいまいちわからず、目を開いた時にぐらついたり不自然な感じになりました。

そして、ハイパーDXグルーさんは、やはり、目に染みる!もう涙があふれて来ちゃう、女の子だもん。状態。1束つけるごとにドライヤーで揮発成分を飛ばしながら付けるのがやっと。

それでも、片目に9束つければ90本分ついたことになるので、かなり時短にはなったと思います。

後は、エクステ束を付けた場所によってはクルクルと向きが変わってしまうところもあるので、こちらは、もうちょっと勉強が必要そうです。

しかし、つけたものは今のところ1週間は持っているのでこの調子で行けばやはりグルー効果なのかな?とも思ったりしています。

セルフまつエクは慎重にすればコスパ最強!

サロンに行くと1回5000円程度かかるまつエクですが、セルフですると1回にかかるコストは多くても500円程度だと思うので、サロンの1/10で行うことができます。

しかし、失明したり、肌が荒れたりと実害も出ているので、自分で施術することは本当に自己責任になります。

せっかく安く出来るアイテムですので、安全に取り組んで可愛くオシャレをしたいと思います。

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