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タダヤサイドットコムとは?
先日テレビ番組「クイズやさしいね」でも紹介されていた、タダヤサイドットコム。名前の通り、登録すればタダで野菜が貰えるというなんとも家計に優しいサイトだそうで、早速調べてみました!
野菜を無料プレゼント!新鮮野菜も販売中!【タダヤサイドットコム】
なぜ無料で野菜が貰えるの?
そもそもどうして野菜がタダでもらえるのでしょうか?それは、野菜を栽培していく上で、大きすぎたり、曲がってしまったりして市場には出せない野菜がどうしても出来てしまいます。そういった市場に出せない野菜を農家さんと話し合った上でタダで提供してもらっているのだそうです。
どのみち市場に出せないものですから、タダであげたとしても自分の農家のPRにも繋がるため、農家さんにもサイト登録者にもメリットがあるんだとか。確かに、貰った野菜が美味しかったらまた食べたいな。と思いますもんね!商売上手ですね。
みんながタダで野菜が貰えるわけではない?
しかしこのタダヤサイ、欲しい人が全員貰えるわけではないようです。サイトに登録して、タダヤサイに応募した方の中から抽選でタダで野菜が貰えるようです。規格外になった野菜の数にもよるのでしょうね、抽選人数は野菜によっても変わってくるようです。
野菜も、季節の野菜が多いようで、毎回同じ野菜が貰えるとも限らないようです。ちなみに2017年3月時点では【ネギ・キャベツ・大根】などが週替わりで申し込めて、抽選で15名~20名に当たるようでした。
ネギ2㎏やキャベツ7個など、かなり量も多いので、ひと家族では食べきれないかもしれませんので、ご近所の方などに幸せのおすそ分けをしてあげたら喜ばれそうです。
もちろん野菜の販売もしている
タダヤサイドットコムでは野菜の販売も行っていて、野菜はどれもかなり量が多い印象です。野菜だけでなく、果物やお米、野菜ジュースの他にも魚やお肉といった生鮮食品も取り扱っていました。
なんせ量が多いぶん、ひとつの野菜の購入価格も大きくなるため、実際にリーズナブルなのかと言われたら疑問ではありますが、野菜を栽培している農家さんの顔が見えることによって安心して新鮮な野菜を手に入れることが出来るのではないかと考えられますね。
タダヤサイドットコムの登録方法は?
タダで野菜を貰うためにもタダヤサイドットコムへ登録する必要があります。登録は無料で簡単にできます。
タダヤサイドットコムの登録方法はコチラのホームページから会員登録へ進みます。
必要な情報を入力して確認画面へをクリックします。
登録内容を確認して、登録内容に間違いがなければ登録をするをクリックしたら、登録完了!
タダヤサイも申し込んでみた
せっかくなので、タダヤサイも申し込んでみましょう!今は埼玉県産の長ネギ2㎏が対象商品のようです。
これをカートに入れます。
お客様情報の入力などは先ほど登録したものがそのまま反映されていたので、確認しながらどんどん進んでいけばOK!ものの30秒くらいで申込みが完了しました!
タダヤサイは注意することも!
実はこのタダヤサイ、野菜自体は無料なんですが、送料が発生するのです。先ほどの画像をよく見てみましょう。
赤で囲ったところがわっかりますか?(※別途送料がかかります)と書いてあります。
タダヤサイを申し込んだ時は0円のままだったのですが、送料はサイト内で払うわけではなく、野菜が着払いで送られてくるのだそうです。送料の詳細はコチラから
実質ネギ2㎏が東京だと700円で手に入るという事になります。うーん、これって安い…のか?
ネットでの口コミは?
会員登録や月額は無料ですが、落とし穴が!!送料が何百円とかかります。
テレビで紹介されていましたが送料を考えると新鮮さを求める以外はお得ではないように思います。
(引用:Yahoo!知恵袋)
無料で野菜が貰える「タダヤサイドットコム」を知り、これは良いと思い、登録し、利用しようとした所、
送料がかかり、それも800円程かかります。レタス5玉で送料800円だったら、スーパーで買ってもさほど変わりないと思うのですが・・
TVでは「無料で野菜が手に入る!!」と唄っており、送料がかかるなんて一言も言ってませんでした。
仕組みとしては送料がかかるのは当然かなと理解出来るのですが、番組制作の時に一言「※別途送料はかかります」の一言がないと、ましてや『タダ特集』で知れば、本当に無料で貰えると思う視聴者がいてもおかしくないと思うのですが・・
(引用:Yahoo!知恵袋)
ネットでも、送料が高いという評価が多く、こういった背景があり、前々からメディアで取り上げられてはいるものの、いまいち有名になりきらないのかもしれませんね。
新鮮な野菜が試したいと思ったら登録!
送料は節約主婦としてはとてもネックな部分ではあると思いますが、新鮮野菜が食べられるには違いないと思います。
生協や産直市場が好きな人などは一度試してみても損はないかもしれません。また、野菜が高騰するような時期にもこのようなサービスを利用した方が安く済むケースもありますので、状況に応じて使い分けるような方法をとってもいいかもしれませんね。