こんにちは！今日はこどもの日です！子どもの日と言えばこいのぼり！こいのぼりと言えば広島カープ！そんな、我らがカープの菊池選手が5月5日の阪神戦のスタメンから外れてしまっていたのです。

どうやら試合開始直前まではキャッチボールなどを行っていたようなので、怪我などの心配はないようですが。とりあえず、今もベンチにはいるようなので少し安心しました。

WBCから帰ってきて以来、なかなか調子が上がらず、本人も心身ともに疲れたと言っていたので、ここで少し休息をいれるおのいいかもしれませんね。

菊池の代わりにスタメン入りしたのは？

本日、菊池選手の代わりにスタメン入りしたのは、最近好調をキープしている安部選手です！安部選手と言えばタナ・キク・マルと同級生の選手で、普段は3塁を守っている選手ですね。

3塁は激戦区で他に、小窪選手や先日初打席にして初球をヒットで決めたペーニャ選手、若手のホープ西川選手など、活躍していいる選手が沢山います。その為、安部選手は3塁以外にも1塁を守ることは今シーズンよくみられています。

※本日守備では3塁になるようです。

守備では、本日5番打者の西川がセカンドを守るようです。

菊池と言えば世界も認めるセカンドプレイヤー

菊池選手は昔、体操をやっていたこともあり身体能力に長けていて、そのプレーは本当に忍者のようで、華麗な守備はメジャーリーグでも認められているほどです。

※菊池選手の華麗な守備動画はこちら

タナ・キク・マル崩壊はあり得るか？！

今シーズンも昨日まではタナ・キク・マルを維持していましたが、とうとう崩壊の危機かもしれません。そもそも、シーズン前から緒方監督も固定はしないと断言していました。最近、若い選手の成長が著しいカープですから、どんどんといい形に変化させていくこともあり得るということでしょう。

広島「タナキクマル」解体構想も – 東スポWeb

それでも個人的には菊池選手にはまた2番打者として帰ってきてほしいという気持ちが大きいです。

菊池選手がスタメンを外れる理由は？

そもそも、菊池選手がスタメンを外れるのはコンディション不良とされています。膝の調子がよくないという情報もあるため、長いシーズンを戦い抜くためにも今後も休息を入れながらカープの一員として戦っていくという事なのかもしれません。

速報情報

安部選手は1打席目にセカンド方向への打球を阪神の上本選手に止められてしまいましたが、送球が間に合わず内野安打になりました。

阪神上本選手はこの時のプレーでケガをしたようで、そのまま退場しています。大事に至らないことを祈ります。

追記1：5回裏セカンド西川のエラー

今日、菊池選手の代わりにセカンドを守っている西川選手にエラーが出てしまいました。打球はセカンドほぼ正面だったように思えたのですが…ゲッツー狙いすぎましたかね。打席よりも守備の面で菊池選手がスタメンから外れた痛手となりました。

ちなみに、この回に今日の先発加藤選手もワイルドピッチからその後満塁にしてしまい、5回途中で降板となりました。勝ち星が付くかつかないかの局面だったたけに頑張ってほしかったですが、残念です。リリーフは中田廉投手で満塁のピンチでしたが、しっかりと抑えてくれました。なかなか頼もしい投手になってくれて嬉しいです。

追記2：試合結果

5月5日の試合は残念ながら5-8で負けてしまいました。打順的には2番に菊池選手がいなかったことで、特に支障はなかったように思います。

しかし、西川選手がセカンドでひとつエラーを記録してしまったりと、やはりセカンドのポジションでは菊池選手の存在感をアピールしたように思いました。

今後、もしかしたら菊池選手が抜けることだってありうるわけで、そうなった時に他の選手が育ってないと問題なわけで…こればかりは難しい問題ですが、菊池選手がカープにいる限り、セカンドのポジションを忍者のような守備を見せてもらいたいと個人的には思うのでした。