死亡保険は終身?掛け捨て?3つのタイプの特徴を知って賢く掛けよう!

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2.定期保険は一定期間を保障する、掛け捨て型

定期保険は一定期間の死亡を保障する保険です。基本的には掛け捨てになりますので、使わないまま保険を解約した際には手元には何も残りませんが、月々の保険料は安く抑えられる事が特徴です。
数千万円もの高額な保障も、数千円の低価格で備えることが出来る為、万が一の場合でも当面の生活費に充てることなどができます。契約期間も【10年・20年・55歳払込・60歳払込・65歳払込】と選ぶことが出来て、契約期間中は掛け金が上がる心配はありません。
その為、【子どもが成人するまで、子どもが大学を卒業するまで、自分が老後の年金を受け取るまで】などと期間を決めてその期間に【必要な生活費+子どもの教育資金-妻が稼げるであろう資金-公的年金】の額を割り出して契約すると安心と言えるでしょう。

定期保険に向いている掛け方は

・契約者死亡後の当面の生活費の保障を受けたい方
・一度に多額の保険金が受け取りたい方
などが該当するでしょう。社宅や住宅手当が沢山出ているご家庭は、夫が亡くなった後の住まいに困ることもあるかもしれません。生活費は何とかなりそうだけど、住宅が心配。という場合には、住みたい地域の家賃や住宅価格の相場くらいの定期保険をかけておけば、いざという時の住まいに関する不安も取り除けるかと思います。



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